アレってなんだっけ?

日々の生活や人生で気になること、疑問に思うことについて解説してみました。ちなみにアレは「That」です。失礼しました。お大事に。

生活のヒント

厄払いは神社とお寺 どちらがいいの?選び方は?料金は?

2017/02/24

厄払いをしようと思ったけど、アレって神社でやるもの?それともお寺の方がいいの?周りに聞いても神社派とお寺派に分かれていて困っています。どっちがいいのかな?そんな疑問に、厄払いウンチクラクターの私がお答えします。

スポンサードリンク

厄払いは神社とお寺どちらがいいの?

今年は厄年。厄払いに行きたいけど、神社に行った方がいいのか、それともお寺の方がいいのか、悩んでいます。周りに聞いて、神社に決まってるじゃんっていう人もいれば、お寺でしょう。っていう人もいるし。

という長野市のYさんからお便りをいただきました。みなさん厄年になると悩みますよね。っていうか、それまで厄払いとかしたことないから分からない。まあ、私の様に厄払いが趣味っていう人も少ないだろうし。で、どっちなの?ってことで、どっちでもいいんです。って言われてしまうと、元も子もありませんよね。そうなんです。元も子もありません。

っていうか、そもそも厄払いって言われていますが、正式には厄祓いと厄除けということになるんです。どっちもおんなじじゃないのってことですが、現代はほぼ同じ意味ですが、実は意味が違うんです。

厄祓いは字の通り、取り着いた厄をお祓いして清めるというもの。お祓いですから、当然神社でやります。これに対して、厄除けは、これまた字の通りで厄を除けるということで、取り除いてくださいってことになっています。まあ、いろいろと細かいことを言うと、神社での“厄祓え”は『私が犯した積み穢れを帳消しにして災いを軽くして頂き、乗り越えるための助力をお願いします』という事。

一方お寺では、これは主に密教になるので、真言宗とか天台宗のお寺がメインですが、文字通り神仏の力(この場合の神は不動や明王、天部の神々など)によって『避けさせてください』『取り除いて下さい』ということなんですね。

ですから、厄祓いをするのなら神社、厄除けをするのならお寺と言う風に考えてください。でも、どちらも結局は厄年の災難を逃れるってことになるので、どちらでも好きな方で問題ありません。

厄払い 神社とお寺 選び方は?

そうは言っても、やっぱりご利益のある方に行きたいですよね。っていうか、そういう時だけご利益とか言ってるようじゃあ天罰が下ります(笑)。

ただ、厄払いウンチクラクターの私としては、神社というか神様は厳しいですから、ホントに厄払いの時だけとかいうのなら、お寺の方がいいかもしれません。神様って天罰が下るとか言うじゃないですか。それに意外とお参りの作法もうるさいです。2礼2拍手1礼とか。

それに比べてお寺はねえ。宗派がいろいろあって、本尊も違いますが、結局はみんなお釈迦様に通じていますからね。ということは、ご慈悲の広い心で救っていただけます。ですから、日頃神様仏様を信じてなくて、急に厄年だからという人はお寺の方がいいかも。

で、神社かお寺か、どっちにするか決まったらその選び方ですよね。世間では、あの神社がご利益があるとか、あのお寺は厄除け三大大師だとか、そういう話を聞きます。が、神社の場合は結構うるさいです。というのも、一番はやはり氏神様。氏神様が分かっている場合は、氏神様でお祓いをしてもらうのが一番効果があります。

でも、氏神さまって分からないっていう人も多いですよね。その場合は、産土神といわれている神社でやりましょう。氏神さま産土神ってナニ?って思う人も多いですよね。産土神社と氏神社が分かれたのは人が土地を離れて移動するようになったからです。昔は生まれ育った土地を動くことは珍しく、本来その“土地を産んだ”神様という意味の「産土」ですが、住民も“その土から産まれた”と考えて「産まれた地の土地神」を産土神としたのです。

ですから、産土神でやるのが本来のこと。でも、現代は生まれ育った土地を移動することが多いので、氏神さまが分かればそっちの方が良いってことになります。で、氏神様も分からない、生まれ育ったところからも移っているって言う場合は、今住んでいるところで人を守護する氏神を第一としていいでしょう。

スポンサードリンク

いくら有名って言っても、縁もゆかりもない神様にお願いしても、アンタ誰?ってことになりますからね。とりあえず今住んでいるところで、厄祓いしてくれる神社を探してみてはいかがでしょうか。

もう一つお寺の場合はですが、これも諸説あります。が、一番はあなたの守護となる本尊を探して、その本尊のあるお寺でするというのがあります。いわゆる護り本尊といわれているもの。干支の護り本尊になります。私は午年なので、勢至菩薩になります。牛年だと虚空蔵菩薩。

護り本尊のあるお寺を探して、そこでやってもらうと効力があるといわれています。が、これまた遠くまで行かないといけないとあんまり意味がないというか、大変ですよね。まあ遠くてもずっと信仰できれば別ですが。その場合は、日頃からお参りに行けるところで、できれば真言宗か天台宗のお寺が良いとされています。〇〇大師って付くのは弘法大師のことですから、全部真言宗のお寺です。そこで問題ありません。

あと、これは神社、お寺共にですが、意外と霊感が強いという人が世の中にはいます。私は全くないんですけど。そういう人は、ある神社に行ったらなんか気持ちがわるくなったとか、あるお寺に行ったら足が痛くなったとかいう話があります。私の友人にも一人います。

そういう人は神社やお寺との相性がありますから、行ってみて気持ちが良いところ、なんか身体の調子が良くなるところでやりましょう。それがあなたと相性の良い神社仏閣ということになります。

ちなみに、私は身体の不具合とかそんなのは全くありませんが、飯縄大権現と相性が良いようで、2回も願いを叶えてもらいました。でも、飯縄大権現の総本社は7年に1度しか開かないので、ご自分と合うところを探しましょう。

厄払い 神社とお寺 料金は?

ところで厄祓いにしても、厄除けにしても、料金って気になりますよね。どれぐらいなんでしょうか。大きい神社やお寺では、厄祓い・厄除けの窓口があって、そこに料金が書いてあります。ホームページ載せているところもあります。

だいたい、一番安いので3000円ぐらいから、5000円、1万円、2万円というのが一般的です。最近は値上げして5000円からというところも多いみたい。

あと、そういう表示がないところもあります。地元の氏神様とかで、ホームページも特に作ってないとか、予約制で、予約があったときだけお祓いをするとか言う神社です。そういうところでは、相場としてはだいたい個人の場合は5000円です。お店をやっていたり、法人にしていると1万円ということもあります。

で、その場合は予約しないといけませんから、その時に聞いてみてください。『初穂料(はつほりょう)はおいくらですか』と聴けば答えてくれます。初穂料って代金のことですよね。私は最初分からなくて、「御代はおいくらですか」とか聞いてしまいました。で、実際にお祓いがおわったあとに、今までは大きなところで窓口で払っていたものでと聴くと、「初穂料と言います」と教えてもらいました。

そういう場合は、お支払も赤白の水引きに「初穂料」と書いて、その下に名前を書いて渡すことになります。覚えておいてくださいね。


関連ウッシッシな記事

yorezoの戯言

ということで、厄祓い・厄除けは基本的には神社でもお寺でも構いませんが、ご自分が信仰出来る方でやりましょう。

何度もいいますが、その時だけのご利益をお願いしてもダメですからね。厄祓い・厄除けが終わってお札をもらったら、そのお札をいつも見えるところに置いて、朝と晩に、今日も一日無事でありますようにと、拝まなくてもいいので、ちょっとだけ気に留めておいてください。それだけであなたには神様仏様のご加護がありますから。

では、良い年になりますように。

関連記事
厄払いは何歳でするもの?
厄払いは一人で行くもの?

スポンサードリンク

-生活のヒント
-