アレってなんだっけ?

日々の生活や人生で気になること、疑問に思うことについて解説してみました。ちなみにアレは「That」です。失礼しました。お大事に。

健康と医学

インフルエンザの検査はいつやればいいの?どうやって?費用は?

2017/02/27

ワクチン

今年もインフルエンザの流行に後れないようにと、さっそく罹患する人も少なくありません。いくら流行の最先端を行くといっても、インフルエンザは遠慮したいもの。

とはいっても、何やら体の節々が痛い。急に高熱が出た。これってインフルエンザ?と心配になった場合にはインフルエンザの検査を受けたいもの。

実際どのタイミングで検査に行けばいいのか、検査ってどんなことをされるのか。気になる費用は?という疑問についてお答えします。

スポンサードリンク

インフルエンザの検査はいつやればいいの?

インフルエンザの検査は、とても簡単。ですが、一番重要なのは検査を受けるタイミングです。これはヤバいと思って、速攻で検査に行っても、早すぎて検査では陰性だったのに、そのあと発症ってこともあります。

インフルエンザの検査を受けるタイミングは、発症してから12時間以上経ってからと言われています。

というのも、インフルエンザの検査は抗原抗体反応を利用したもの。抗原抗体反応ってなんじゃらほいってことですが、抗原がそれに対応する抗体に結合する反応のことをいいます。

インフルエンザ検査の場合、インフルエンザウイルスが抗原、インフルエンザ検査キットの判定部に用いられているものが抗体となります。

検体のなかにインフルエンザウイルスが含まれていた場合、これが検査キットの抗体と反応して、陽性ラインが出現するというシステムになっています。

この陽性ラインは、検体に含まれている抗原(インフルエンザウイルス)が少ない場合は、判定できない場合があります。

一方で、インフルエンザウイルスは、一度体内に入ると、爆発的な速さで増殖します。その速さは、1つのウイルスが8時間後には100個、24時間後には100万個と言われています。

このため、インフルエンザが症状が発症してすぐに検査を行った場合、インフルエンザウイルスの数が少ないため検査キットでは判定できないということが起きてしまうんです。

対して、12時間以上たっていればインフルエンザウイルスは増殖して数が増えているため、検査キットで判定できるようになるというわけです。

そんな訳で、インフルエンザの検査は発症後12時間を過ぎてから行くようにしましょう。ただし、、抗インフルエンザ薬は体内でインフルエンザウイルスが爆発的に増殖する前に飲んだ方が効果が高いと言われていますので、発症してから48時間以内には服用できるよう、12時間以降早めに検査に行くことが重要です。

スポンサードリンク

インフルエンザの検査はどうやってやるの?

上で述べたように、インフルエンザの検査は極めて簡単って書きましたが、ホントにそんなに簡単なの?って思われると思います。具体的には、

1)鼻の奥やのどの奥を細い綿棒で拭う
2)採取した綿棒を検体処理液に入れ、採取検体を抽出する
3)検体処理液を検査キットに滴下
4)10~15分でキットに陽性ラインが出現しているかを判定

ということになっています。私も昨年、関節痛と高熱でインフルエンザに違いないと思い、病院に行きました。そしたら、いきなり「こちらにきてください」と隔離されてしまい、そこで上のように鼻の奥に綿棒を突っ込まれてしまいました。

そのまま隔離室に戻って待つこと十数分。「では、こちらに」と診察室へ。「陰性ですね。ただの風邪です。この薬を飲んでおいてください」ということで、アッという間に終わってしまいました。

先生自身も最初は「怪しい、怪しい、これはインフルかも」とか言っていたのにねえ。えっ?私の風貌が怪しかったって?

ということで、検査は極めて簡単で短時間で終わりますので、安心して検査に行ってみてください。

インフルエンザの検査費用はどのぐらい?

そんな簡単ですぐに結果がでるインフルエンザの検査ですが、気になるのはお値段。法外な値段だとそう簡単には受けられませんよね。でも安心してください。明細は

・感染症免疫学的検査  150点
・検体検査判断料    144点
・初診料(初診の場合) 270点
・合計(初診の場合)  564点

というのが一般的にです。点数で言われてもねえってことですが、お値段は1点かける10円となります。従って、564点ということは、5640円。サラリーマンの場合はこれの3割ということになるので、2000円でおつりということですね。安心して検査を受けてきてください。


ウッシッシな関連記事

yorezoの戯言

ということで、インフルエンザかなあと思った場合は、病院で検査を受けることをお勧めしますが、その場合は検査を受けるタイミングが重要ということを認識しておいてください。

1.インフルエンザの検査のタイミングは、発症後、12時間以降、48時間以内。これが一番重要!!
2.インフルエンザの検査の方法は、鼻やのどの奥から拭い液を取り、検査キットで判定。15分程度でできる。
3.インフルエンザの検査の費用は初診の場合、3割負担で2000円でおつり

ということになります。早期発見早期治療で、インフルエンザを撃退しましょう。では、お大事に。

関連記事
インフルエンザの予防法
インフルエンザで熱の出ないものがあるの?

スポンサードリンク

-健康と医学
-,