アレってなんだっけ?

日々の生活や人生で気になること、疑問に思うことについて解説してみました。ちなみにアレは「That」です。失礼しました。お大事に。

家計・貯蓄・資産運用

金投資の初心者に口座開設の手順と手数料比較について解説

2017/02/24

銀行の金利もマイナス金利になったってことで、まじめに資産運用について考えたいと思っている。何やら金投資っていうのがあって1000円からできるとか。私のような素人でもできるんだろうか?口座の開設とか手数料とか、その辺について解説します。

スポンサードリンク

金投資をしてみたい初心者の方へ

今まで資産運用とか考えてもいなかったという方が、マイナス金利になったってことで、結構大騒ぎですよね。マイナス金利って、銀行に預けたら金利がマイナスだから減るのかと思っていました。

ってことで、どうしようどうしようと色々と金融商品を探しているみたい。銀行預金で定期預金が一番安全って言われていましたが、それから先となると投資信託(投信)ってういうのが定番。

でも、何やら投信も目減りして大変とか聞くし。ってことで、1000円からできる純金投資をはじめ金投資に興味を持つ人も多くなっているみたい。とは言っても、金といえば投資ですからね。元金が保証されているわけではありません。そこのところをしっかり理解しておいてくださいね。

で、一口に金投資って言っても色々とあります。1000円から投資の純金投資から、バーといわれるいわゆる金の延べ棒ですな。これを買うっていうものあるし、メイプルリーフ金貨とかの99.99%の金貨を買うっていうのもあります。また金ETFといって、金の上場投信を売り買いするのもあります。もちろん、いわゆる先物という商品取引も有名ですよね。

ですから、何か簡単に出来そうというだけで考えているのなら、マイナス金利だろうがなんだろうが、銀行に預けて置いた方がいいでしょう。物価上昇等で、価値は目減りするかもしれませんが、金額自体は減りませんからね。

金投資の場合は、安く買って高く売る。これが基本となります。ですので、現在金が1g=4000円として、これが1g=5000円になればいいですが、1g=3000円とか、下手すると1g=2000円とかになると、大損ってことになるんですね。

現に私が純金積み立てを始めた10年以上前は、1g=1200円とかそんな値段でした。ですので、その時記念に買ったメイプルリーフ金貨も当時1万ちょっとだったのが、今は4万円弱です。

こうなると、ウッシッシですよね。単に持っているだけで価値が倍増どころか3倍にもなりますからね。ですが、今4000円台ってことは、いつ下がってもおかしくない。ってことで、いわゆるスポット買いっていうのですが、1回で10万円分とか100万円分とか買うのは自殺行為です。

でも、金って有事の時でも安心って言うじゃないかっていう人もいるでしょう。そこまで知ってるなら、こんな初心者用の記事は読んでないと思いますが、欧米では妻の体重分の金を持っておくと、何かの時でも一生困らないとも言われています。妻の体重ってどのくらいかしりませんが、たとえば50kgとすると、現在1g=4000円として2億円。生涯賃金とおなじですよね。そりゃー一生困りません。

まあ、妻の体重分はむりでも、そういうことでクーデタ―等で、着の身着のまま国外脱出をしなければならない国なんかはそういう言い伝えがあるんですよね。金は万国共通の価値ですからね。

でも、日本においては実際はまずそういうことは起きにくい。となると、普通に安い時に買って高い時に売るということを考えないと意味がありません。

じゃあ、ダメじゃんってことですが、純金投資の場合は純金積み立てっていう言い方をしますよね。積み立てなんです。毎月1000円でも2000円でも、もちろん5000円でも1万円でもいいんですが、それを支払って金取引が行われているウィークディに、その時の相場に合わせて毎日毎日金を買っておくってことなんです。

これはドルコスト平均法といって、例えば現在1g=4000円だったとすると、1万円なら2.5g買うことができますよね。で、来月は1g=5000円になりました。とすると、先月買った1g分は1千円分値上がりしたからウッシッシってことになりますが、今月買うときには2gしか買うことができません。

逆に1g=3000円になると、先月買った1g分は1000円損することになるから、あーあーってことになりますが、今月は3.3g買うことができるから、トータルだと4.3gになりますよね。

って言う風に毎月毎月同じ金額で買い続けると、実は損が少なくて済むというか、ほぼ利益が出るっていう手法なんですね。これは投信でも当てはまります。ですので、純金投資の場合は積み立てで長くするという前提であればリスクは少なく、資産を増やすことができるんです。

それで、各会社がCMをしているし、比較的初心者でもとっつきやすいと言われているんです。ですので、やるとすれば純金積み立て。それも長い期間行うことを前提にすれば、初心者でも手を出して大丈夫でしょう。金が気になっているようだったら、まずは毎月1000円からやってみるのが良いかと思います。

金投資の口座開設は?

じゃあその純金積み立てってどこでやればいいの?銀行?証券会社?ってことですが、最近は選択肢が増えたので、ご自分のやり易いところ、なじみのあるところでいいと思います。

というのも、一昔前は、金と言えば田中貴金属って言う風に、金を扱う会社が決まっていたんですね。徳力本店って言うのも有名。あとは、第一商品とかの先物会社。ですから、ちょっと素人というか、今までそういうところを知らなかった方には敷居が高いですよね。まあ、田中貴金属は金貨とかも扱っているから、その中では比較的入りやすいってカンジでしたが。

が、今では銀行や証券会社、FX会社までやっています。特にネット銀行やネット証券でも扱っているので、それらに口座をお持ちであれば敢えて新しく口座を作らなくてもいいから、そこでやるっていうのも手ですよね。

あっ、ちなみに純金積み立てって言っても、実際はその会社の金庫なり提携しているところに保管されいるので、金が送られてられてくるわけではありません。まあ、ある程度の量になると金の実物にしてほしいというと、その時の相場で出してくれますが、1kgからとかそんなカンジです。それに、手で触ると汚れて、買い取ってもらうときに多少値段がさがることもあるので、よほどのことがない限りは保管してもらっておいた方が良いでしょう。

ということで、今使っている銀行なり証券会社が純金積み立てをやっているかどうかをまず調べてみてください。もちろん、金と言えば田中貴金属だから、そこに口座を開きたいとか、中にはいずれバーを持てるようになったらスリーダイヤの刻印が入ったのがほしいから、三菱マテリアルにしたとかこだわりがあるのならそれでも結構ですけどね。


スポンサードリンク

金投資の手数料を比較してみました

でも、純金積み立てって手数料を取られるんですよねってことで、意外とバカにならないんです手数料が。ですから、特に1000円とか3000円とかだと、その辺りも考えながら積み立てする会社を選んでみてください。

で、純金積み立てを扱っている主な会社の手数料を一覧にしてみました。1000円っていうのは扱ってない会社もあるので、3000円の場合と1万円の場合で比較しています。

【月に1万円の積み立て】
・岡藤商事  毎月の購入手数料:無料 年会費:2,160円 年間総コスト:初年度は3,240円 2,160円(初年度は3,240円)
・住信SBIネット銀行 毎月の購入手数料: 1,000円ごとに25円 年会費 無料 年間総コスト:3,000円
・田中貴金属工業 毎月の購入手数料:1万~3万円未満は2.5%  年会費:無料 年間総コスト:3,000円
・マネックス証券 毎月の購入手数料:購入金額×2.7% 年会費:無料 年間総コスト:3,240円
・楽天証券 毎月の購入手数料:購入金額×2.7%  年会費:無料 3,240円
・石福金属興業 毎月の購入手数料:1カ月ごとに216円 年会費:1,080円 年間総コスト:3,672円
・三菱マテリアル 毎月の購入手数料:1,000円ごとに25円 年会費:864円 年間総コスト:3,864円
・徳力本店 毎月の購入手数料:1,000円ごとに25円 年会費:1,080円 年間総コスト:4,080円
・岡安商事 毎月の購入手数料:購入金額×2.5% 年会費:3,240円 年間総コスト:6,240円

【月に3000円の積み立て】
・岡藤商事 毎月の購入手数料:無料 年会費:2,160円 初年度は3,240円 年間総コスト:2,160円(初年度は3,240円)
・住信SBIネット銀行 毎月の購入手数料:1,000円ごとに25円 年会費:無料 年間総コスト:900円
・マネックス証券 毎月の購入手数料:購入金額×2.7% 年会費:無料 年間総コスト:972円
・楽天証券 毎月の購入手数料:購入金額×2.7% 年会費:無料 年間総コスト:972円
・田中貴金属工業 毎月の購入手数料:3,000~9,000円は3.5% 年会費:無料 年間総コスト:1,260円
・三菱マテリアル 毎月の購入手数料:1,000円ごとに25円 年会費:864円 年間総コスト:1,764円
・徳力本店 毎月の購入手数料:1,000円ごとに25円 年会費:1,080円 年間総コスト:1,980円
・石福金属興業 毎月の購入手数料:1カ月ごとに216円 年会費:1,080円 年間総コスト:3,672円
・岡安商事 毎月の購入手数料:購入金額×2.5% 年会費:3,240円 年間総コスト:4,140円

ということで、安さだけでみると、1万円の場合は田中貴金属とSBI住信ネット銀行、3000円の場合はSBIネット銀行ってことになりますね。SBIネット銀行は銀行としても使勝手がよくSBI証券とも連動しているので、新しく口座を作るのであれば、SBIネット銀行が良いかと思います。もちろん、金と言えば田中貴金属ってことならそれでもいいし、実はマネックス証券の口座を持っているとか、やっぱりスリーダイヤの刻印がほしいとか、その辺はお好きにどうぞ。


関連ウッシッシな記事

yorezoの戯言

ということで、昭和の時代だと金投資なんて素人が手を出すもんじゃないって言われていましたが、21世紀の現代はねえ。ネットでチョチョイのチョイですからね。その分リスク管理だけはしっかりしておいてくださいね。まあ、純金積み立ての場合は、金が暴落したから、すぐに売るとかそういうものじゃないので、価格が変動しようとしっかり今の資金がいくらなのかを確認して、来るべき時期になったら現金化するっていうことですけどね。

では、妻(夫)の体重分まで積み立てられることをお祈りしております。

関連記事
資産運用の初心者にお勧めは?

スポンサードリンク

-家計・貯蓄・資産運用
-,