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スノーボードのエッジの傷は?メンテナンスや研磨について解説

2017/02/23

この前スキー場から帰ってきて板を見たら、どうもエッジに傷が入っているみたい。このまま乗っても大丈夫なんだろうか。エッジ研磨とかしてもらったほうがいいのかな。その辺り、スノーボードのエッジの手入れやサビ取り、エッジ研磨などのメンテナンスについて解説します。

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スノーボードのエッジに傷が入ったら?

春になると土が出てきたり、ブッシュがあったりで、ソールにも傷が入ることが多いけど、エッジを傷つけることもありますよね。レーサーだったら、エッジが命だから、すぐにチューンに出すけど、僕ちゃんはまだやっとターンができるようになった3年目。

そんな僕ちゃん、この前スキー場から帰ってきて、片付けをしていたら、なんかエッジが引っかかる。なんでかなあと思ったら、どうしたことか、エッジがガタガタ。私の人生みたいになっていた。えー?ナンデ、ナンデ?ボックスとかしてないし、普通に滑っていただけなのに。

って思う方もいらっしゃるでしょうけど、意外とこの時期エッジを傷つける人が多いみたい。冒頭にも書いたように、小石やブッシュ等で、知らず知らずのうちにエッジに傷が入っているんですよね。

で、どうするかってことですが、傷にもよりますよね。1センチぐらいでエッジにちょっと傷が入っている程度のものだったら、フリーランしかないという場合は、シーズン終わりまでそんなに気にすることはありません。どうしても引っかるようだったら、サンドペーパーでちょっと丸めてやるか、テールの方だったら、ヤスリでバリって取ってやっても大丈夫です。

が、それ以上の大きさだったり、ボックスやるっていうのなら、結構引っかかりますからね。チューンに出した方がいいでしょう。もちろん、書かなくても分かると思いますが、レース系の方はエッジ命ですからね。すぐにチューンに出しましょう。と言う前にショップに持ち込んでいるか。

だって、エッジ角度が1度違うだけで、全然滑りが違いますからね。特にノーズ部分だと、ターンの始動で板がきちんと雪に食いつくかどうかってってことで、とても重要な部分。そりゃー、すぐに入院ですわ。

と言っても、意外とエッジ研磨だけで済んだりするので、かかりつけのショップがある方はとりあえずショップに持ち込んでみてください。私も以前テール部分がバリっとささくれだっていたので、慌ててショップに持ち込んだら、『この部分はほぼ影響がないですからね。』って言われてヤスリでバリを取って終了。『シーズン終わりのチューンまでこれで大丈夫です』だって。そんなこともあります。

それに、エッジ研磨してもらっても、レースチューンとかじゃなかったら、その場でできるので、来週も滑りにいけますからね。安心です。

スノーボードのエッジのメンテナンスは?

ところで、スノーボードの場合、エッジのメンテナンスってどうすればいいの?って質問を受けます。これまた乗り方によりますからねえ。何とも言えませんが、エッジはとっても繊細なもの。ショップでバイトしてたとかじゃないと、触らないほうがいいと思いますよ。

というのも、確かにエッジ研磨ってある程度道具があればできないことはありません。私もショップの講習会でやりました。が、エッジにこだわる人って、ほとんどレーサーじゃないですか。たまにテクニカル系の方もいますけど。

というのは、エッジが命。1度違うだけで、順位も全然変わってきます。テクニカル系の方でも、キレのある綺麗な滑りができるかどうかっていうことに影響しますよね。

ですから、もちろんやれって言われれば自分で出来る方も多いですが、ほとんどはチューンショップに出しています。私も実際にエッジ研磨をやってみて、単に全部89度にしましょうとかなら、ファイルガイドでやれば出来ないことはありませんが、ノーズは88度で、真ん中は89度とか変わってくると、ちょっと自信がありませんからね。

ということで、自分でできるメンテナンスというと、サビ取りぐらい。これも普通に毎回滑った後に水分をしっかり取って、ワックスをかけておけば、通常は必要ありません。多少「なんだか錆びてるかなあ」ぐらいだと、1回滑ればサビは取れます。

どうしても気になる場合は、サビ取りというかイレーザーというか砂消しでかる~くなでてやれば、すぐにサビは取れますからね。でも、エッジ研磨をギンギンにしてもらっている場合は、それで微妙なところが変わるので、本当になでるだけで大丈夫です。

そこまで気にしないっていう方は、ざーっとエッジをこすればサビはすぐに取れてしまいます。その後錆止めを塗っておけば完了です。


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スノーボードのエッジ研磨は?

でも、エッジ研磨ってやってみたい。なんか上手い人みたいじゃないですか。っていうオタンコナスの方もいるかもしれません。って、私がそうでしたから。

もう乗らない板とかで、何回も練習してからにしてくださいね。それに、エッジ研磨の講習会ってそんなにないんですけど、プロショップとかだと、オフシーズンに開催するお店もあるので、かかりつけのショップに「エッジ研磨の講習会してくださいよ」ってリクエストするのもありです。

で、一応超初心者向けの手順だけ説明しておきますね。

まず、揃えるもの。
・作業台
・ファイル
・ファイルガイド
・ビニールテープ
・イライザー
・オイルストーン
・サンドペーパー

やり方は、まず最初に錆び取りから。イライザーを使ってエッジについた錆を落とします。次にいよいよエッジ研磨。専用のファイルガードを使うと正しい角度でエッジを削ることができるので、そんなに心配はいりません。ファイルを強く押しつけるのではなく、軽く引くようにして削るのがポイント。

ちなみに、サイドエッジの上にあるボーダーと呼ばれる部分はファイルを使っても上手に削ることができないので、あらかじめ削っておく必要があります。この辺は文字だけだと説明が難しいし、やはり講習会に行くことをおすすめします。

その後は、エッジのバリを取り。ファイルを軽くエッジの上で滑らせるようにするときれいにバリ取りできます。最後はエッジの面取りをして角度をわずかに丸めてあげるとコントロールしやすい板に仕上がります。

ということで、私も講習会で何度かやって、いらなくなった板で家に帰ってからやってみたけど、ちょっとどうですかね。単にフリーランで、シーズン中3~4回しか滑りにいかないというのなら、これもありですが、バンバン滑る方には、かなり修行が必要だと思います。スノボショップで1シーズンぐらいバイトしてみてください。


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ということで、私の回りではイントラ等もいるので、やれって言われればデキる人もいますが、やはりみなさんエッジ研磨はチューンショップなり、せめてプロショップに出すという人ばかり。師匠のレーサーやデモはもちろんチューンショップに出していますけどね。

その辺りも滑り方などを考慮してどうするか決めてみてください。では、楽しいスノーシーズンを。

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