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生活のヒント

七五三はいつ?数え年でそれとも満年齢で?早生まれの場合は?

2017/02/27

千歳あめ

そろそろ気になってくるのが七五三の日程。七五三、七五三って言うけど、実際はいつなの?っていう方もいらしゃるかと思います。

11月になると、千歳飴をもった子供たちを見かけたり、そういうCMをみたりするけど、実際はいつなのか?

また、その日を過ぎたらいけないのか。こういうのって数え年でやることが多いけど、どうなの?

と言う疑問に答えてみました。

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七五三はいつ?

七五三は毎年11月15日に行われるものです。

七五三、七五三と言われていますが、3歳、5歳、7歳と全部やるものではなく、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で行うものとなっていました。

というのも、そもそもは七五三というのは、「髪置き(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解き(おびとき)(紐(ひも)解き)」の祝いと言われていたものでした。

と言ってもねえ。21世紀のこの時代に、髪置きだの袴着だの、帯解きだの言われてもピンときませんよね。そこでウンチクジジイの登場です。

「髪置き」というのは、三歳の男女児の祝いで、もう赤ちゃんではないよという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。

「袴着」は五歳の男の子児の祝いで、初めて袴を着ける儀式。これに対して、「帯解き」は七歳の女の子の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式と言われています。

てな訳で、これらの事から、 現在では、その年齢にあたる子どもに晴れ着を着せて、11月15日に神社へ参詣し、子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する儀礼となったという訳です。

じゃあ、11月15日に行かないといけないのかってことですが、運よく土日やご両親のお休みの日だといいんですけど、そうじゃない場合もありますよね。また、地方によっては、既に11月半ばと言うと寒いというか雪が降りだすところも。

ということで、21世紀の現代では、11月15日をはさんでその前後、ご両親を含め主役であるお子さんのご都合の良い日に参拝するというのが一般的になっています。よく「11月15日を過ぎると良くないのか」という方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。あくまでの目安と考えていただければと思います。

また、11月15日前後は、神社も大混雑してきますので、10月下旬に済ましてしまう方もいらっしゃいます。あくまでも、一番の目的は『子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する』ですので、そこだけど抑えておけば日にちは多少ズレても問題ありません。

なお、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、また参拝の日取りも11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきました。

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七五三は数え年?満年齢?

ここで問題となるのが、七五三って数え齢でやると満年齢でやるの?って疑問に思う方も多いでしょう。そもそもこういう神事というか、古来からの行事は数え年でやるのが普通ですよね。厄払いとかも数え年だし。

とは言っても、これまた世は21世紀。現在では満年齢で行うのが多くを占めています。ですが、ここでも地域等で変わってきますので、お住まいの地域や伝統に基づいて、我が家では数え年で代々やっているという場合は、それに従った方がよいでしょう。

口うるさいおばばやおじじ(失礼)が居ない場合は、満年齢で、特に5歳や7歳の場合は、幼稚園や小学校で友達との共通の話題になるので、その辺りも気を付けてみるのが良いでしょう。

七五三早生まれの場合は

ということですが、一つ問題が。我が子は早生まれなんですよ。その場合、満年齢だと友達とは1年遅れるんですけど。っていうお便りをいただきました。そう、日本の場合は学年と新年の差があって、4月から12月生まれの人はあんまり気にしないんですけど、早生まれの人は、こういう神事の時に、どっちなの?ってなることが多々あります。

が、これまた21世紀の現代は、はっきり言ってどちらでも構いません。そもそもは数え年でやるものですからね。それに地域や家庭にもよるので、上で述べたように、地域や家庭の習わしに従うのが良いでしょう。

そういうのが特にない場合は、これまた5歳や7歳の場合は、幼稚園や小学校の同級生と同じ年にしてあげた方が良いかと思います。

とは言っても3歳の場合が問題。3歳だと、数え年でいくとすると、実年齢はまだ2歳半ぐらい。オムツも取れてないお子さんもいるかもしれないし、普段着ない着物や髪飾りでの長時間はお子さんにはかなりの負担になると思います。

写真を撮る時も可愛い笑顔がとれなかったり、嫌がって駄々をこねることも多いと思います。2歳半の小さい時の方がカワイイという面もありますが、翌年の方がお子さんもご両親も気苦労なく行えるということもあるので、満年齢の方が良いかもしれませんね。その辺りは、お子さんの成長を考えながら検討してみてください。


yorezoの戯言

ということで、七五三、なんとなく11月になると、そういう子どもたちを見かけていたけど、実際我が子のことになると・・・。っていう若いお父さんお母さんもいらっしゃることでしょう。

1.日にちは11月15日と決まっているが、そこに拘らず、ご両親や主役のお子さんの都合の良い日に。
2.年齢は現代では満年齢での実施が主流。
3.早生まれの場合は、同じ学年の友達と合わせるのが良いが、3歳の場合は満年齢の方がスムーズ。

ということになります。

一番重要なことは、『子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する』ということですので、そこだけしっかり押さえておけば、後は多少のズレは気にしなくて大丈夫です。

神様はそんなことなど、ぜーんぶお見通しです。しっかり祈願とこれまで元気に育ってきたことを感謝しましょう。

では、良い七五三を!!

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