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健康と医学

インフルエンザの予防法 マスク・手洗い・加湿器の効果は?

2017/02/27

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毎年冬になると心配になるのがインフルエンザ。予防接種を受けてもかかるという人がいるし。その一方で、予防接種は受けたことがないし、生まれてこのかたインフルエンザに罹ったこともない。という人も。

普通の風邪でも嫌なのに、インフルエンザなんてかかりたくないですよね。何か効果的な予防法はないのでしょうか。

その辺りを探ってみました。

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インフルエンザの予防法 予防接種の効果は?

よくインフルンエンザの予防接種を受けたのに、罹ってしまった。意味ないじゃんという人がいます。じゃあ、予防接種って意味がないんですかねえ。それだったら、なんでみんなあんな痛い思いをして予防接種をうけるのでしょうか。

というのは、インフルエンザの予防接種を受けても、インフルエンザには罹ります。ただし、ウイルスが身体に入ってきて、いわゆる感染はしても、そのあと症状がでない、発症しないというやつですね。そうだったり、または発症しても軽くて、ちょっと体がだるいとか、関節が痛いとか、熱も平熱よりちょっと高めとか、それぐらいで済むという割合が8割と言われています。

ですから、予防接種を受けたからといって、ウイルスのいるところだと感染します。そこはきちんと理解しておいてください。ただ、予防接種を受けてない人に比べて軽くて済むから、みなさん痛い思いをして、予防接種を受けるというわけなんです。

インフルエンザの予防法 マスク・手洗いは有効?

じゃあ、インフルエンザに感染しないためには、どうしたらよいかってことですよね。インフルエンザウイルスのいないところ、ウイルスがいないようにするってことです。

そんなことは百も承知。だからー、具体的にどうすれば良いかを知りたいってことでしたね。失礼、失礼。

でも、これはもう一般的な感染症と一緒です。まずマスクをする。インフルエンザ感染者のくしゃみや咳の飛沫を体の中にいれないということです。

それから、実はこっちの方が効果は大きいと言われていますが、とにかく外から帰ったり、飲食の前には手を洗う。

というのも、くしゃみや咳等で電車や車、その他建物等、ウイルスがどこかしこについています。それを触ると、自分の手にウイルスが付着して、そのまま物を食べると体の中に入ってしまうということなんですね。

ですから、とにかく外から帰ったら手洗い。これも、指の間から爪の間、小指の付け根、親指の付け根、手首としっかり洗ってください。だいたい20秒間は手をこすっておく必要があると言われています。そして流水でしっかり荒い流してください。これでかなりのウイルスを除去することができます。

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それと同じで、うがいも効果的。これはのどには繊毛といわれいるひだがあるのですが、ここにウイルスがくっついてしまいます。ですから、この部分のウイルスを身体の外に出すということで、しっかりうがいをしてください。

インフルエンザの予防法 加湿器を使うのはなぜ?

もう一つ、よく言われるのは加湿器ですよね。冬になったら乾燥を防ぐということで、加湿器をつけているところが多いと思います。

風邪やインフルエンザにも有効と言われていますが、なんで?って思いますよね。

諸説あるのですが、一つはインフルエンザウイルスは、乾燥するとというか湿度が低いと活発になるといわれています。ですから、湿度が下がるのを抑えるために加湿器をつけて、インフルエンザウイルスの活動を抑えるという目的があるようです。

もうひとつは、インフルエンザウイルスは湿度に関係なく活動するが、湿度を上げると、水滴と一緒になって、床に落ちるため、空気中を浮遊しなくなり、それを吸い込む確率が低くなるので、そのために加湿器を使うというもの。

そして、これは医学博士からの紹介ですが、そもそもウイルスは喉の奥の繊毛にくっついてそれが体の中に入るため、インフルエンザが引き起こる訳ですよね。

でも、繊毛は本来ウイルスを含め異物を体の外に出そうという動きをしているとのこと。ですが、乾燥するとその繊毛の動きが悪くなるので、ウイルスがのどに留まって、体の中に入ってしまうということらしいです。

ですから、繊毛の動きをよくするために、湿度を上げる必要があり、そのために加湿器を使うというのが、医学的見地ようです。

そういう意味では、うがいをするのも、もちろんウイルスを外に出す効果もありますが、喉の繊毛に湿り気を与える効果もあるとか。単に水分を定期的に採るだけでもずいぶん違うそうです。

その辺り、覚えて置いてくださいね。


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ということで、インフルエンザの予防としては、元来いわれているように、うがい手洗いとマスクに加湿器という、オーソドックスなものしか効果はないようです。

ですから、インフルエンザが猛威をふるっているときは、人ごみには出ない、満員電車で通勤しないといけないという方は、とにかくすぐにうがいと手洗いの励行。それが予防のいの一番ということでした。

また、インフルエンザは8時間ごとに爆発的に増加するといわれているので、朝晩と寝る前のうがいが効果的ともいわれています。

それから、これも定番ですが、とにかく感染しても発症させないような免疫力をつけておくことも重要です。栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、ストレスを少なくする等々、現代人には意外とむずかしいことかもしれませんが、少しでも気を付けてみてください。

では、お大事に。

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