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生活のヒント

お歳暮を贈る時期は?相手は?相手が喪中の場合は?

2017/02/27

宅配便

暮れが近づいてくると頭を悩ますのがお歳暮。特に今年社会人になったフレッシュマンは、『上司には贈るものなの?』とか、贈る時期はいつ?などなど、分からないことが多いと思います。

以前に比べて、虚礼廃止の方向になっていますが、基本的なことをまとめてみました。参考にしていただければと思います。

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お歳暮を贈る時期は?

そもそもお歳暮というのは、お正月に祖霊(先祖の霊)を迎え、御魂祭りの御供え物や贈り物をした日本古来の習わしが起源とされています。嫁いだり、分家した人が親元へお正月になると集まり御供え物を持ち寄ったのが始まりのようです。

お正月に必要なものとなると、元来、お歳暮に使う品は年越しに必要な御供え物を贈ることから、塩鮭、塩ぶり、数の子、するめ、もちなど食料品を送る風習でした。今でも定番中の定番ですよね。っていっても、都市に住む核家族に塩鮭一尾を贈られても迷惑という話もありますが。

そんなお歳暮、じゃあ贈る時期はいつがいいのかってことですよね。昔はお正月の準備品ってことで、12月13日から20日までに贈られたそうです。が、知りたいのは現在の話ですよね。現在も基本はその期間ですが、現在では11月末頃から贈られる方も多いようです。

ですが、狭い日本ですが、地域によって若干異なり、関東では12月上旬から31日までO.K.関西では12月13日から31日までとされています。

とは言っても、暮れも押しせまった忙しい時期に届いても迷惑なので、できれば20日くらいまでに贈るのが良いかと思います。

ただし、、お正月用の生鮮食料品を贈る場合は、遅めの方が親切ですよね。13日に新巻鮭が届いてもねえ。クリスマス料理になってしまいますからね。

お歳暮は誰に贈るの?

これが結構頭を悩ますところ。基本的に上で述べたようにお世話になった方というか、親族へのお供え物が起源ですから、社会人になったり独立したら、ご両親(既婚者の場合は配偶者の両親)というのは外せません。あとは、親戚、仲人とか、恩師とかになります。

そして、一番悩むのが職場の上司。20世紀のうちは、職場の上司というのはお歳暮の送り先1位でした。自営等の方で取引先というは、あまり悩む必要はありません。だって、仕事をもらっていたりすれば、贈っておいて問題ありませんからね。先方が困るといえば翌年から辞めればいいだけの話。

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ですが、21世紀の現代、職場の上司というのが一番の問題。というのも、年々そういうのを廃止する会社が増えてきています。虚礼廃止という奴。かと言って、他の人が贈っているのに、自分だけ贈らないというのも後で困りますよね。

ですから、そういう時は先輩に聞いてみてください。それも複数。だって、一人だとその人がゴマすり男かもしれないし、逆に反逆児かもしれませんからね。

その会社の傾向を知って、心ばかりの者でも贈る風習があるのなら、贈ってください。逆に上司もコロコロ変わったり、外資系でそういう風習のないところでは、贈ると逆にマイナスになりますから気を付けてください。

ちなみに、私はこれまで四半世紀近くサラリーマンをやり、3つの会社を経験しましたが、どこにおいても上司にお歳暮は贈っておりません。そういうサラリーマンもいるってことで(反逆児ではありません。どちらかというと従順な方です)。

お歳暮 相手が喪中だと?

もう一つ悩むのが、相手が喪中の時ですよね。喪中の時だと、お歳暮って贈っていいんだろうかと思う人も多いと思います。

これは基本的に 贈って問題ないということになっています。お歳暮は、一年間色々とお世話になりましたという、感謝の気持ちですから、送ることは問題はないと思います。

また、逆に自分が喪中の場合に、贈っていいのだろうかと気にしている方もいらっしゃるでしょう。これも住んでいる地方によって、多少の違いはあるかと思いますが、喪中の方は年賀状を贈ったりとかの対外的な部分は慎みますが、その他の部分についてはが贈ることには特に気にしなくても良いとされています。

ただし、49日前、相手が気落ちしているときは「寒中見舞い」として送ります。そこだけ気を付けましょう。


yorezoの戯言

ということで、お歳暮、やっかいだけど、外すとちょっとねえという方、ご理解できましたか。

1.贈る時期は11月下旬から12月20日をメドに。生鮮食料品などは年内ギリギリでもO.K.
2.贈る相手は、基本的にお世話になった人。会社の上司は社風を考えて、先輩等に聞きましょう。
3.喪中の場合も気にせずに贈って大丈夫です。

以上、お歳暮についてまとめてみました。より良い年越しにとなりますように。良いお年を。

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