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スノーボードのホットワックスの効果は?準備は?用具は?

2017/02/27

スノーボードをはじめて早数年。そろそろメンテナンスも本格的にやってみたいと思う人もいることでしょう。一番の課題はワックス。今まであんまり気にしてなかったけど、一度ワックスチューンをしてもらったら、全く別の板みたいにすごい滑りができました。

そういえば、何やら上級者はホットワックスといって、アイロンを使ったワックスをするみたい。話は聞いたことあるし、この前のチューンショップでも、当然アイロンを使っていたけど、私にもできるんだろうか?友達でも、「簡単、簡単、アイロンさえあれば、だれでも出来る」って言ってたけど、本当?

ってことで、アイロンを使ったホットワックスについて解説します。

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スノーボード ホットワックスの効果は

以前にも書きましたが、いわゆるスプレー式にワックスで済ませている人も多い事でしょう。っていうか、初心者の人なら大半かな。スプレーでもする方はマシで、何にもしない人も多いかも。

確かに滑るだけなら、スプレーワックスはよく滑るんです。が、そう、すぐに剥げてしまうんですね。ゲレンデ1本ももちません。スケーティングで、リフト乗り場まで行くだけで剥げると言われています。

それに対して、アイロンを使ったホットワックスというのは、板のソールにワックスを熱で染み込ませるので、普通に滑れば1日はもちます。もちろん、レースなんかに出る人というか、ワールドカップや五輪なんかの世界大会では、1本滑ったらすぐにワックスサービスの人が塗り直しますけど、世間一般の草大会に出るぐらいだったら、1日は大丈夫。

ワックスチューンを体験した人なら分かると思いますが、ホットワックスをしているかどうかで、板は別物と言うぐらい、その性能が違ってきます。ですから、出来るものなら是非自分でもホットワックスをやってみてください。

そして、滑ったらホットワックス、滑ったらホットワックスというサイクルを作ることによって、板も長持ちします。板への栄養剤と言う風にも考えてもらえればと思います。

スノーボード ホットワックスの準備

そんなことは百も承知だけど、なんか準備とか後片づけとかが大変みたいだし、そもそもどんな用具が必要か分からないし。ってことで、ホットワックスをしない人が多いんじゃないかと思います。

まず、板を台の上に固定して、アイロンかけて、それから剥がして、ブラシで磨いてって作業。そういうワックスルームでもあればいいけどねえってことで、みなさん悩んでいると思います。

そうなんです。ワックスルームがあればねえ。スノボ依存症というか、オタンコナスの人達は、そのためにわざわざ一部屋多い部屋を借りたりもするみたい。一人暮らしなのに、2DKにしたり、3DKにしたり。あとは、よくあるのが、一戸建ての場合はガレージや物置でやるというのも。それが出来れば問題ないけど、そうじゃない人はどうしようということになりますよね。

ワックスを塗るところはそんなに悩む必要はありません。ワックス台はあった方が便利ですが、なくても大丈夫。良くやるのが、厚めの雑誌をボードのノーズとテールの部分に置いて、そこでワックスを塗るというもの。意外とこれでやっている人も多いみたい。もちろん、下には広めに新聞紙を敷いて、溶けたワックスが垂れても大丈夫にしておきます。

問題は、ワックスをはがすときですよね。ワックスのカスが部屋中に散乱するから、それが嫌でホットワックスをやらないという人も多いみたい。

ベランダがあればそこでやれば大丈夫ですよね。その場合はやはりワックス台はあった方が便利。ちゃんとした「ワックス台」だと1万円近くしますが、ホームセンターにある「工具台」だと3000円ぐらいです。私はそれを使っていましたし、意外とショップの人でもそれを使っている人もいます。

というのは、台を使えば剥いだカスをそのまま下に落とすのではなくて、ノーズかテール側に大きなゴミ箱とか、何か家電等が入っていたダンボ―ル箱でもいいんですが、それをすぐノーズの近くに置いてワックスを剥がすと、剥がしたものが下に落ちず、箱の中に入るので、掃除が大変ラクなんですね。多少こぼれますが、それはほうきと塵取りで処理できると思います。

ベランダもないという場合は、近くのスノーボードショップに相談してみてください。意外とそこのお客さんだと、ワックスルームを貸してくれる場合があったり、年間いくらか会費で会員になると、やはり空いているときは使わせてもらえるということもあるみたいです。

スノーボード ホットワックスの用具は?

じゃあ実際にホットワックスをやってみようということになりますが、何を揃えればいいのかってなりますよね。

1.アイロン
2.固形ワックス
3.スクレーパー
4.ブラシ
5.ワックスペーパー
6.サンドペーパー

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とりあえず、この6つになります。もちろん、これにワックス台あれば問題ないけど、それは上で述べたとおり。あった方がいいけど、なければ雑誌でも代用できるし、買うとしても3000円ぐらいの作業台で大丈夫。

あとはそれぞれ、磨き終わったあとのカスを取るためのフィニッッシュクロスとかワックスの種類によっては、霧吹きで水を霧状にしながら作業した方がいいとか、スクレーパーを研ぐためにシャープナーがあった方がいいとか、色々と云いだす輩がいますが、とりあえず最初は上記6つで大丈夫。

1のアイロンは、できればホットワックス用の専用アイロンがベスト。というのも、熱を与える鉄板の部分が厚くなっていて、しっかり熱を板に伝えることができるからです。ですが、家の中に使わなくなったアイロンがあれば、最初はそれで問題ありません。スチーム式のものはダメですが、そうじゃなければ使わなくなった家庭用アイロンでまずは修行してください。

2の固形ワックスはホットワックスをするためのものですよね。これも種類がたくさんあるし、雪の温度にもよって使い分けるので、別の項目で詳しく説明しますね。

3のスクレーパーは塗ったワックスを剥ぐものです。プラスチック製か金属製ですが、現在はプラスチック製がほとんどを占めています。自分の手にあった大きさを選びましょう。定規のように30センチぐらいあるものと15センチぐらいの携帯用と2種類ありますが、好き好きですので、持ちやすい方でO.K.です。

4のブラシは、スクレーパーでワックスを剥いだあとに、さらにワックスを剥ぐための道具。ナイロン製、ウマ毛製。ブロンズ等の金属製、がありますが、最初はナイロン製とウマ毛製の2つを用意してください。

5のワックスペーパーはワックスを板に塗るときに、板のソールを焦がさないようにアイロンに当てて作業するものです。汚れを取る作用もあるので、ほとんどのワックスでは使うことを推奨しています。

6のサンドペーパーは、スクレーパーでワックスを剥ぐと、スクレーパーの角が丸くなるので、使った後にスクレーパーの角を90度にしておくために使うものです。スクレーパーシャープナーでもいいんですが、3000~5000円するので、1枚数十円のサンドペーパーで十分ですし、ショップでもサンドペーパーを使っているところが多いです。

ということで、上記6つを用意してください。

これが出来たら、いよいよホットワックス開始です。が、これは別項目にしましょうね。


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ということで、ホットワックス、やっぱりちょっと面倒ですかね。でも、一度やってしまえばそんなにむずかしいものではありません。道具も一度そろえると、ワックスとワックスペーパー、まあサンドペーパーもですが、それ以外はずっと使えます。私もアイロンはもう10年以上15年ぐらいかな、おんなじモノを使っていますし、ブラシも10年近く使っています。ちなみに、ワックス台も15年以上、3000円の作業台です。

ですから、最初はちょっとまとまったお金がかかりますが、それでも台が3000円、アイロンが7000円、スクレーパーが1000円ぐらい。ブラシが、一つ2000円ぐらいだから4000円、ペーパーもひと箱700円ぐらい。サンドペーパーは1枚100円ぐらい。ってことで、ワックスを入れても2万円ぐらいですかね。

チューンに出すと、1回3000円とか4000円とかかかりますよね。ですから、5~6回で元が取れるということで、シーズン中何回も滑りに行く方は、ぜひともご自分でホットワックスを出来るようにしてみてはいかがでしょうか。

最近では、スノーボードショップでも、無料のワックス講習会も行われていますので、そこで基本的なことを学んで、用具も揃えてみるのもいいかもしれません。

では、今シーズンは今までと違った滑りにやるようお祈りしています。あっ、ダジャレと人生の滑り過ぎにはご注意ください。ゲレンデでお会いしましょう。

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