アレってなんだっけ?

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生活のヒント

書き初めってなんでするの?いつまでに?書く言葉は?

2017/02/26

冬休みの宿題は書き初め。そもそも筆なんか持ったことないし。書道の時間でちょっと書いたことあるけど、書き初めっていわれてもねえ。書き初めをしたら何か良いことあるの?いつすればいいの?なんか良い言葉ないかなあ。

という、困ったあなたに、書き初めの由来から時期、お勧めの言葉をご紹介します。

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書き初めってなんでするの?

昔むかし、その昔ってことはないけど、そもそもは、正月2日が仕事始め。農家はこの日を作り初めとか木伐り初めといって、この日から仕事を始めたり、田畑や山の神を祀ったりしました。また商家では賑やかに初荷を出したものです。

そこからの由来で、新年になって初めて書や絵をかく、書き初めもこのしきたりに習ったものです。

書き初めが、宮中と一部の文人の行事から、一般に広まったのは、江戸時代の寺子屋教育の普及と明治以降に学校で習字が必修とされてからです。

昭和のはじめころまでは、神棚や、学問の神様といわれる菅原道真の画像の前で「寿」や「福」などのめでたい文字や漢詩を書いて、年神棚へ納めたり、その年の恵方の方角にはったりしていたと言われています。

古来、書道は文化の最高部門の一つとされ、天皇、公家、学者、歌人、憎侶など、書の名人とされていた人が高い位置を占めていたことが、書き始めというめでたい風習にも反映されていたといえます。この書き初めは、十一日のドンド焼きの火で焼いて、紙が高く燃え上がるほど字が上達するといわれていました。

ですから、書き初めをすると字が上達するということから今でもその習わしが続いているといえるでしょう。

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書き初めっていつするの?

上でも書きましたが、そもそもは正月2日が仕事はじめだったということで、それにちなんでやるものなので、書き初めは正月2日にやることになっています。

三が日のまっただ中に、きちんと墨をすって、心を落ち着かせて書く気持ちがないと、字も上達しないということのようです。

お父さんはまだお屠蘇気分でベロベロかもしれませんが、ぜひとも強い気持ちで望んでみてください。きっと願いは叶うことでしょう。

書き初めで書く言葉は?

じゃあ、一丁2日からやってみるかとは思ったものの、なんて書けばいいの。お勧めの言葉とか知りたいなあという方には、書き初めに適した言葉を集めてみました。

風林火山(ふうりんかざん)
文武両道(ぶんぶりょうどう)
一期一会(いちごいちえ)
公明正大(こうめいせいだい)
日進月歩(にっしんげっぽ)
一日一善(いちにちいちぜん)
有言実行(ゆうげんじっこう)
初志貫徹(しょしかんてつ)
温故知新(おんこちしん)
心機一転(しんきいってん)
虚心坦懐(きょしんたんかい)
明鏡止水(めいきょうしすい)
切磋琢磨(せっさたくま)
順風満帆(じゅんぷうまんぱん)

おまけ。5文字もいいのがあります。

・旅立ちの春
・不断の努力
・力強い歩み


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ということで、正月2日、ぜひ書き初めをして、素敵な一年にしてみてください。

私はやっぱり「順風満帆」がいいかな。では、良いお年を。

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