寝台特急は出雲と瀬戸?ブルーとレインとかクルーズトレインとかって

夏休みといえば旅に出たいけど、夜行列車っていうか寝台特急で行きたいと思うのはミドルエイジだけですかね。今は寝台特急っていうと、サンライズ瀬戸・出雲しかないですからね。ブルートレインというより、22世紀はクルーズトレインが大人気ですからね。

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寝台特急といえばサンライズ出雲と瀬戸

夜行列車っていうと、なんか郷愁のイメージで、旅に出るって感じですよね。っていうか、私も学生時代上京するときは、夜行列車っていうか、寝台特急でした。

寝台特急もねえ。新幹線が出来るまでは日本の旅といえば寝台特急。宴会する人もいれば、さっさと寝る人もいて、ホント日本の縮図ってカンジ。

日本全国走ってましたからねえ。ただ、新幹線とともになくなっていくんですよね。東海道・山陽新幹線が出来ても九州に行くのはずっと残っていました。

私が上京するときも既に新幹線は博多まで開通していましたからね。が、宮崎とか鹿児島とかだとまだ九州新幹線がない。

ってことで、みずほとかさくら、はやぶさなんかがあったんですよね。はやぶさは下関停まりっていうのもあったりして。

なんですが、九州新幹線はできるし、北海道新幹線はできるしってことで、そのたびに寝台特急がなくなっていって、2018年現在あるのはサンライズ出雲・瀬戸だけ。

これはまだ山陰新幹線ってないし、四国にも新幹線がないからってことかな。出雲も瀬戸も岡山まで一緒に走って、そこで出雲行きと瀬戸行きにわかれるんですよね。

が、これまた22世紀の寝台特急ですからね。内装がじぇんじぇん違います。昭和の時代の寝台特急っていうと、カーテンで仕切られた上下2段また3段ベッドが一般的。

新幹線ができるまでは3段ベッド。その分輸送量が多いですからね。ただ、真ん中の段だったりすると、坐ると首を曲げないといけません。

ってことで、山陽新幹線が開通してからは段々と3段寝台は臨時列車となって、普段は2段ベッド。これだと寝台にしても坐ってられます。

そうそう、寝台列車って午後の7時かなんかにベッドにするんです。それまでは客席。そして朝の7時かなんかにまた客席にするってことで、その時間は車掌さんが一つ一つベッドにしていったりしていました。

それがB寝台。A寝台になると個室だったりして、いわゆるシングルルーム。なんですが、洗面台が付いているだけ。ですから、当然トイレは外というか、室外に出ないといけません。

が、ロビーカーとかが連結されたりして、寝るまではそこで外の景色を見ながら同行者がいたら歓談とかできました。

そのうちB寝台にも個室ができたりして、っていってももちろんB寝台ですから狭いですよね。カプセルホテルみたいなカンジ。それでも隣の人を気にしなくて済むからねえ。

ってことで、寝台特急も段々と進化していきましたが、今のサンライズ出雲・瀬戸は個室がメイン。A寝台はもちろん、B寝台も殆ど個室。

それもソロとかシングルはもちろん、ツインまであるんですよね。ですから、友達とかカップルでも一緒に泊まれるってことで、やはり22世紀の寝台列車ですね。

当然シャワーもあるから、夏でもべたべたなまま寝る必要もなくて、至れり付くせり。これだと、夕方東京を出て、朝方出雲とか瀬戸に着くのは時間的に有効に過ごせますね。

私が住んでいるところだと、深夜に通過するから乗れないけど、機会があれば乗ってみたいと思います。

寝台特急はブルートレイン

という現代の寝台特急ですが、寝台特急というと別名ブルートレインって言われていました。TULIPにはそういう歌もあります。

牽引車もそうだけど、客車も全部青色。そこに白線が入っているからカッコいいんですよね。予備校時代は、ちょうど帰る時に、東京行きのブルートレインが泊まっていて、乗ってみたいなあって思っていました。

って、その後乗ることになるんですけどね。ただ、当時のブルートレインはまだシャワー室もないし、やっとA寝台個室ができたぐらいかな。

飛行機も早割り特割とかなかったから、飛行機よりかは安かったけど、新幹線とそんなに変わらなかったから、朝から時間を使いたいとき以外は新幹線でした。

大学の試験を受けるときも新幹線、家を離れるときも新幹線。ただ、下宿探しのときは、朝から時間を使いたかったら寝台特急。

ブルートレインでしたが、3月でしたからね。臨時列車で3段式でした。一番上だったからベッドにされても頭がつかえることはなかったけど、上り下りは結構大変でした。

それに結構寝台特急って寝られないんですよね。朝起きてまだ静岡かあ。あと3時間も乗ってるのかあ。とかそんな感じでしたね。

でも、予備校時代、修学旅行の団体列車もよくブルートレインで、女生徒が乗っているのを見たら、手を振ったりしていました。だからどうしたスットコドッコイですけどね。

サンライズ出雲・瀬戸はブルートレインじゃないんですよね。クリーム色に赤いラインが入っていて、昭和の時代はそういう特急もあったみたいですが、やはり寝台特急といえばブルートレインと思うのはミドルエイジの特徴かもしれません。

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寝台特急というよりクルーズトレイン

ということで、ついこの前までは走る豪華ホテルってことで、トワイライトエクスプレスがあったのですが、あれもついに廃止。鉄道の時代は終わったんですかね。

って思っていたら、22世紀には鉄道というと単に移動というか輸送じゃなくて、豪華列車のたびってことで、クルーズとレインって言うのが出てきましたよね。

まずは2013年にJR九州がJ九州を一周する豪華寝台列車「ななつ星in九州」スタート。まあJR九州ってこういうのが上手いですね。ゆふぃんの森とかも人気だし。

当然負けじとJR東日本が2017年5月TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」開始していますよね。そして、なんかすごい人気なのが、JR西日本の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス みずかぜ)」。

これまた2017年6月に運行を開始したんですけど、山陰本線を通るってことで、予約が半年先とか3ヶ月先まで埋まっているっていうんだからねえ。

それも20万、30万っていう料金なのに、どこにそんなお金を持っている人がいるんだろうか。まあ、ある程度の年齢の人で、時間と余裕がある人みたいですけどね。

ってことで、飛行機で一っ飛びもいいけど、列車のたびもあこがれますな。やっぱりネットビジネスでボロ儲けしたら瑞風ででも乗ってみたいものです。
玉造温泉 玉造グランドホテル長生閣

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yorezoの戯言

西村京太郎は寝台特急が舞台の作品が多いけど、これだけ寝台特急がなくなると彼も新作が書きにくいんじゃないですかね。それでもJR九州のななつ星が舞台なのは書いていたけど。

そうそう、作家といえば直木賞作家の山口瞳は飛行機が嫌いだから、東京から九州に行くにも寝台特急だったんですよね。

今の時代だったら新幹線を乗り継いでいくのかな。まあ、東京から博多も開通当時は8時間かかったのに、今は5時間を切ったとかだから、早くなりましたよね。では、良い寝台特急を。

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